吉野川に可動堰はいらないと、2000年に藍住町議会議員初当選、4年間、教育・福祉・環境問題に取り組み、本議会での一般質問は16回、全て登壇し 「市民派」の立場より議員活動をしてきました。
 その実績を評価して頂き、2004年2期目の当選、今日まで1期目同様教育・福祉・環境問題を中心に更に16回の一般質問をし市民の目線・女性の立場より町政に取り組みました。

1期目の取り組み

教育について

「安全安心な学校給食への取組みを実施しましょう!」と言いました

その結果、
平成15年4月より町内の小中学校で環境ホルモンの溶出しないPEN樹脂食器に変更となり、遺伝子組み換えの食材は使われなくなりました。


「地産地消の推奨と農業の活性化を目指しましょう!」と言いました

その結果、
町政として前向きに取り組むとの回答を導きました。


「男女共同参画社会の実現を目指しましょう!」と言いました

その結果、
男女混合名簿が藍住西小学校で導入されました。また、婦人センターが「女性センター」に改称されました。

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福祉について

中央保育所の改築工事にあたって提案があります、と言いました

その結果、
環境ホルモンの出ない資材の使用、安全な床材、県産材の使用が実現しました。


「障害者の方の雇用対策を実施しましょう!」と言いました

その結果、
藍住町内の各施設における清掃作業に従事していただくことが可能になりました。


庁舎内の受動喫煙対策を実施しましょう!と言いました

その結果、
空気清浄機が設置された、一定場所での喫煙となりました。

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環境について

正法寺川の水質浄化対策を推進しましょう!、と言いました

その結果、
上流部に浄化施設が設置されました。


「安全安心の町づくりを推進しましょう!」と言いました

その結果、
通学路を含む公道にあった不必要な看板が撤去され、見通しのよいすっきりした歩道になりました。

その他の提言など

 吉野川第十堰可動堰化問題には、常に人と自然の共生を考慮して施策を練ること提言をしました。下水道事業の見直しを求め、合併浄化槽の普及を推進しました。

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