吉野川に可動堰はいらないと、2000年に藍住町議会議員初当選、4年間、教育・福祉・環境問題に取り組み、本議会での一般質問は16回、全て登壇し 「市民派」の立場より議員活動をしてきました。
 その実績を評価して頂き、2004年2期目の当選、今日まで1期目同様教育・福祉・環境問題を中心に更に16回の一般質問をし市民の目線・女性の立場より町政に取り組みました。

2期目の取り組み

教育について

「学校給食の安全性向上と地産地消への取り組みをもう一歩、推進しましょう!」と言いました

その結果、
給食に使用する牛肉はすべて国内産のものとなりました。米飯は平成17年10月の新米から地元産米の100%使用になりました。平成18年9月からは新作物研究会の協力で、地元野菜を使った献立が少しづつ増えてきています。


「食育推進の取り組みを推進しましょう!」と言いました

その結果、
食育を知育・徳育・体育と同様教育の4本柱とし推進拡大することになりました。


「藍住町の文化伝承教育がぜひとも必要です!」と言いました

その結果、
藍染体験や地域交流は当分の間継続されることになりました。


「小中学校の校舎や体育館の耐震化工事を一刻も早く実施しましょう!」と言いました

その結果、
順次耐震化の工事を進めていく計画が成立しました。


「子どもたちの学力向上のために取り組みましょう!」と言いました

その結果、
家庭学習の充実について呼びかけが行われることになりました。

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福祉について

「子育て支援にもっと取り組みましょう!」と言いました

その結果、
保育所での充実した開放保育、更なる充実した子育て支援に取り組むことになりました。


「災害時福祉の充実を図りましょう!」と言いました

その結果、
災害時要援護者マニュアルを早急に整備することが決まりました。


「AED(自動体外式助細動器)の設置を行いましょう!」と言いました

その結果、
町内施設4カ所への設置が決まりました。


「妊婦健康診査における妊婦さんの負担を減らしましょう!」と言いました

その結果、
平成20年度から、これまで2回だった公費負担が5回に増えました。


「町民の健康保持を推進しましょう!」と言いました

その結果、
生活習慣病対策を進めていくことになりました。

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環境について

「下水道事業の見直しを行い、合併浄化槽の設置を推進ましょう!」と言いました

その結果、
汚水適正処理構想の見直しとなりましたが、結果は町全域を地域関連公共下水道で整備するというものでした。
これについては今後、さらなる見直しを強く求めていきます。


「ゴミの減量化、リサイクルにもっと取り組みましょう!」と言いました

その結果、
事業系の雑紙がリサイクルされるようになりました。また、リサイクル施設の実現に向けて努力することが決まりました。


「廃プラスチックの収集日を増やしましょう!」と言いました

その結果、
収集日を月3回から4回になるように検討することになりました。

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その他の提言など

庁舎敷地北東部の「すみ切り」について

歩道が車道に変更され、左折車がスムースに曲がれるようになりました。


男女共同参画社会の実現 政策決定の場に女性を!

初の女性教育委員誕生しましたが審議委員34人中の1人、まだまだです。政策決定の場に女性職員がいません。バランスの取れた町政を今後も積極的に求めていきます。

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