西岡恵子4期目の当選以降の裁判などの流れ

 4期目の失職決議を巡る経緯について、時系列にまとめてご報告いたします。これまでのところ、徳島地裁での西岡恵子勝訴、高松高裁での西岡恵子勝訴の判決となっており、私の議員資格は正当なものであったことが明らかとなっています。現在(平成29年2月末)、2度の敗訴となった藍住町議会が最高裁への上告を行っています。

    西岡恵子ニシオカケイコ   藍住町議会アイズミチョウギカイ   徳島県トクシマケン   徳島地方裁判所トクシマチホウサイバンショ   高松高等裁判所タカマツコウトウサイバンショ
H24.2   4藍住町議会議員選挙アイズミチョウギカイギインセンキョ立候補リッコウホ当選トウセン                
H24.5.21       町議会議員チョウギカイギインより資格決定要求署シカクケッテイヨウキュウショ提出テイシュツされる            
    16カイにわたる資格審査シカクシンサ特別委員会トクベツイインカイ            
H26.7.22       資格審査シカクシンサ特別委員会トクベツイインカイ閉会ヘイカイ            
H26.8.11   町議会チョウギカイ議決ギケツにより失職シッショク(4ネンぶり2回目カイメ   西岡恵子ニシオカケイコ町議会議員チョウギカイギインとしての被選挙権ヒセンキョケンユウしていなかったとの議決ギケツオコナう。            
H26.9.2   徳島県トクシマケン知事チジアテモウ       県知事ケンチジによる審査シンサ        
H26.12.19           西岡恵子ニシオカケイコシンサジンモン        
H27.3.11           西岡恵子ニシオカケイコ審査申シンサモウてを棄却キキャクとの決定ケッテイクダ        
H27.3.27   徳島地方裁判所トクシマチホウサイバンショ藍住町議会アイズミチョウギカイ議決ギケツ無効ムコウについてウッタ提起テイキ(平成27年(行ウ)第6号)           ダイ1シンサ    
H27.5.18               ダイ1カイ口頭弁論コウトウベンロン    
H27.7.10               ダイ2カイ口頭弁論コウトウベンロン    
H27.9.11               ダイ3カイ口頭弁論コウトウベンロン    
H27.10.23               ダイ4カイ口頭弁論コウトウベンロン    
H27.12.11               ダイ5カイ口頭弁論コウトウベンロン    
H28.1.22   第6回口頭弁論において尋問ジンモン実施ジッシ           ダイ6カイ口頭弁論コウトウベンロン    
H28.2.29               ダイ7カイ口頭弁論コウトウベンロン    
H28.4.22               判決言ハンケツイワタ

藍住町議会アイズミチョウギカイのH26.8.11にオコナった議決ギケツ違法「イホウ」との判断ハンダン西岡恵子ニシオカケイコウッタえを全面的ゼンメンテキミトめ、失職シッショク議決ギケツすとの判決ハンケツ西岡恵子ニシオカケイコ勝訴ショウソ


(→新聞記事)

   
H28.5.2       ダイ1シンサ西岡恵子ニシオカケイコ勝訴ショウソ判決ハンケツ不服フフクとし、高松タカマツ高等裁判所コウトウサイバンショ控訴コウソ(平成28年(行コ)第23号)           【第2審】
H28.8.31                   ダイ1カイ口頭弁論コウトウベンロン
H28.10.26                   ダイ2カイ口頭弁論コウトウベンロン
H29.1.31                   判決言ハンケツイワタ

高松高裁タカマツコウサイはH28.4.22の徳島地裁トクシマチサイ判決ハンケツ西岡恵子ニシオカケイコ勝訴ショウソ)を支持シジし、藍住町議会アイズミチョウギカイ控訴コウソ棄却キキャク。(高裁コウサイでも西岡恵子ニシオカケイコ勝訴ショウソ

(→新聞記事)

H29.2       ダイ2シンサ西岡恵子ニシオカケイコ勝訴ショウソ判決ハンケツ(町議会決定を取り消した高松高裁判決)を不服として、最高裁に上告            
失職の議決取り消し 西岡・藍住町議勝訴

第1審の判決内容を伝える新聞記事より。【要約】裁判長は西岡恵子の藍住町内における生活実態を認め、町議会の議決を違法なものとして取り消した。(2016年4月23日 朝日新聞)(↑表に戻る)

二審も議決取り消し 失職の藍住町議勝訴

第2審の判決内容を伝える新聞記事より。【要約】裁判長は1審の徳島地裁判決を支持し、藍住町の控訴を棄却した。(2017年2月1日 朝日新聞)(↑表に戻る)

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