西岡恵子が藍住町議会で行った質疑の内容を抄録した「藍住町議会だより」を抜粋掲載しています。

平成22年5月25日発行分

 子どもの貧困・虐待、男女共同参画社会の実現についてほか

議会だよりの5ページ目には3期目失職時の議決内容が掲載されています。



西岡議員が失職

西岡恵子君の議員の資格決定の件について・・・・・・・・・・・・・・被選挙権を有しない

平成20年3月議会定例会最終日、西岡恵子議員の被選挙権の有無(住所要件=町内に引き続き 3か月以上住所を有するという条件)について、西川良夫議員が地方自治法第127条第1項の規定 により資格決定要求書を議長に提出したことに伴い、資格審査特別委員会が設置され、西岡議員 の議員の資格(被選挙権)の有無について審査をしてきました。

委員会は、延べ25回にわたり開催され、西岡議員の弁明・説明、調査事項の確認、提出記録の 審査、現地調査等を行いました。一連の審査を終えた平成22年4月13日の委員会で採決を行った 結果、起立多数で被選挙権を有しないと決しました。

本臨時議会において資格審査特別委員会委員長報告の後、採決を行った結果、出席議員の3分 の2以上の賛成により被選挙権を有しないと決定し、西岡議員は議員の身分を失いました。

※地方自治法第127条とは?(一部抜粋)普通地方公共団体の議会の議員が被選挙権を有しない者であるとき...は、その職を失う。その被選挙権の有無...は、...議会がこれを決定する。この場合においては、出席議員の3分の2以上の多数によりこれを決定しなければならない。

(以上、平成22年度議会だより第61号より抜粋)

この内容は藍住町公開の議会だより(PDF)の5ページにてご覧いただけます


平成22年2月25日発行分

 学校給食の衛生向上、健康対策、正法寺川の浄化についてほか



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